ある日の遊び帰り渋谷から乗った山手線がこんなんだった

写真は駒込ですが
知ってる人も少ないかもしれないが 懐かしの緑の電車
いつからか今の銀色になっちゃって
そんな山手線に乗ってたら思い出したことがあった
それは美容専門学校に入学したてだった頃
僕は終電間際の山手線を原宿に向かって乗っていた
車内は程よく空いていて僕は座っていた
そして高田馬場を過ぎたあたりで隣の車両から歩いてくる男を見つけた
その男を仮にA男とする
そのA男は同じ美容学校の奴だったがクラスは違うので話したことはなかった
話かけるにはいいタイミングだと思った僕はじっとA男が歩いてくるのを待った
しかし足早に車内を歩くA男は僕に気付く気配はない
ガムをクチャクチャ噛みイヤホンから音漏れさせて我が物顔で歩くA男
一方、息を潜めて何故か少し緊張しながら待ち受ける僕
よく考えたらA男が気持ちよく挨拶を返してくれる保障はない シカトされたらどうするのか
そしてA男は僕に気付かないまま通り過ぎようとしたその時、僕は足を引っ掛けてやった
思い切りコケるA男
無言の他の乗客
「ぎゃはははは!」と立ち上がる僕
こめかみの血管をピクピクさせながら鬼の形相で振り向くA男
僕 「待て待て 俺だよ ごめんね~」
A男 「お~っ なんだ藤野かよ どっかのいかれた奴かと思ったじゃねえか コノヤロウ」
そうです
このA男というのがS.社長の植田高史であり ここからのくされ縁が今に至るわけでした
すごいいい話だったでしょ?
おまけ
美容学校卒業謝恩会での一枚


すでに鋭い眼光で未来を見据えている植田氏と
どこへ行ってもヘラヘラしながら誰かをおちょくり頭の中はお留守の私
う~ん
三つ子の魂百までですなぁ